昨年はお世話になり、
ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
皆さまにとって
健やかな年でありますように。
穏やかな年でありますように。
今は、粛々とじぶんのしごとをまっとうし、生活を回していくことしか出来ません。
この無力感…。
祈ることしかできません。
どうかご安全に…!
昨年はお世話になり、
ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
皆さまにとって
健やかな年でありますように。
穏やかな年でありますように。
今は、粛々とじぶんのしごとをまっとうし、生活を回していくことしか出来ません。
この無力感…。
祈ることしかできません。
どうかご安全に…!
皆様は、どんな年末年始を過ごされましたか。
Happy holidays!
私は、お墓参りと初詣、少しの制作、
グループ展と個展の準備でした。
今日は、展示の搬入飾り付けでしたが、
前代未聞のハプニングに見舞われ、唖然呆然。
こんな時、どう対処するか…
粛々と私に出来ることをするのみです。
想定外の色んな事が起こります。
こんな時、怒るなら、正常です。
怒らない、を選択するなら…⁇
さて、
京橋のアートスペース羅針盤で、
1月10日(月.祝)から15日(土)まで、
グループ展に参加予定です。
ぜひお立ち寄りください。
頂いたIKEAのエプロンを付けて、マドンナを聴きながら、鍋を作ったのはいつの日か。らしくないことも、違う人生を生きてるようで、たまにはいいものです。
クリスマスは忙しく、さっき画廊に行って、作品を納品して来て、ケーキをご馳走になりました。来年はアートスペース羅針盤さんのグループ展から展示をスタートさせます。
私は成長したでしょうか、ネットのみのお知らせになりますが、どうぞご覧ください。
これからヘンリーミラーのプリント作品を喫茶店に展示する作業をしてきます。
メリークリスマス
楽しい年末をお過ごしください。
東京都現代美術館に行ってきました。
美術館に向かう木場公園の、あの大きな橋を渡る時は、今だに気分が上がります。
開催中の横尾忠則さんの展示は、とても人気の様で混んでいました。
情報量が多くて、消化し切れず、大げさでなく倒れそうになりました。
そして絵が上手い、絵の具の使い方からとても上手いと感じます。(この上手い、のニュアンス…伝わり難いですよね…毎日油彩をいじっている身として、本当に上手い人の絵を観ると、上手いなぁ!って感嘆してしまいます)
驚いたのは、横尾さんはうちの義父より年齢が上ということ…ウチの義父は生活において天才性を発揮し家族を翻弄させてくれますが、何か破茶滅茶な、通じるものを感じ、この世代独特のエネルギーかも?とも思いました。
(ほんと、浅い感想で…あしからず。)
それにしてもデジタルチケット。
スマホの電源が切れないかヒヤヒヤでした。
今年の春から飲み始めていた漢方薬がよく効いてくれて、日々の体調が良くなってきました。
治ってきた、有り難いなあ…!と思う反面、
(あぁ、もう、言い訳に使えないんだな)と
内心、心細く感じているじぶんもいました。
体調不良は、何かしら言い訳に出来ます。
信じがたいことですが、病気はメリットにもなっていました。
もっと白状しますと、私は「何か」を表現するために「病気」を利用したフシがありました。
(そう、こういう事は、しっぽり呑みながら話す内容です…)
ひとの心理の奥深さに感嘆します。
まるで心が宇宙に繋がっているような壮大なイメージです。
故に私は、「ひと」を描きたいと思うのです。
緊急事態宣言が明けて、流石に気が緩んでおります。
ワクチンの副反応はひどいもので、身体が何者かに乗っ取られたのではと錯覚するほどのツラい思いでしたから、それが抜けた時の開放感は、背中に羽が生えたような心持ちでした。
先日は久々に大きなショッピングモールを歩いてみましたが、まるで異国…違う星に来てしまったような感覚で、BGMに急かされ、物欲が刺激され、少し疲れました。消費、消費…とにかく私たちは消費せずにはいられないのだなぁと、疲れた頭でぼんやり考えました。
知り合いのお寿司屋さんに行き、身体が海になる…と錯覚するほど、美味しい海の幸を頂きました。海の記憶を内包する素材を頂けば、そう感じるのは必然で、私は普段くちにする食べ物について、やはり、ぼんやり考えました。
乗っ取られたり、羽が生えたり、海になったり…様々な身体感覚を味わう秋の始まりです。
ゴールデンウィークも終わりを迎えます。
お元気にお過ごしでしょうか。
東京は緊急事態宣言が延長。
こもって制作する身としては、何か都合が良いような、わるいような。
ただいま、6月に長野県安曇野市の画廊バナナムーンで開催しますグループ展の準備の最中です。
欲張りなもので、個展が出来る程の作品を準備し、ここから出品したい作品を選び、ここで選ばなかった作品はどこで発表しようか、思案しています。発表の場所は、切実な問題です。
余計なことなど考えている場合ではありませんが、こんな時に限って『過去』の嫌なことが、よみがえって意識にまとわりついてきたりします。
しかもね、その情報が「向こうから」やって来たりするんです。不思議ですよ。
許して手放してしまえば良いのでしょうが、思い出す必要があるから、意識に上がってくるのでしょうし、情報もやって来る。
制作に活かせるのなら、この不快な感情すら、歓迎したいと思います。
爽やかな5月、楽しんでまいりましょう。
桜が咲き続けてくれています。なんと可愛い桜よ。今年は桜を愛でることができました。
昨年は疾病騒ぎで花見どころではありませんでした。不安だった気持ちを思い出します。
「春はどこへ行ったの」
「振り向けさくら」
作品に失った春を乗せて描いていました。
去年からそうでしたが、色々な事が、炙り出されている気がします。世界的にも個人的にも。
本質が露わになる、避けていた問題が明るみに出るという具合です。
長年「何となく嫌だ」と感じでいたことが「やっぱり嫌だ」と自覚しました。
うまみがあったから「嫌」にしがみついていたけれど、自分の心にウソはつけないものです。
無理をしてきたツケ。直感で感じている事は、何年経っても変わらなかった。そんな出来事が去年今年と、立て続けにあったのです。
人生の貴重な時間を無駄にしないために、あえて損を選んだほうが得というものです。
生き方、大事です。
そうそう、私淑のアーチスト?の方から、楽しいウソのプレゼントがありました。私にはニューヨークにアトリエがあるらしいです。コロナが落ち着いたら行ってみよう。
春分、お彼岸の時期は何かしら事件があります。季節の変わり目、変化を強いられているようで、否応なく人生が迫ってきます。
病気知らずの私が今回体をこわして、40代のテーマは「健康」かも、と思いました。(本質的には「女性性」がテーマと推察していますが)
それぞれの年代にテーマがあって、20代は自我、30代はお金のことを考えていました。40代の今は健康がテーマというのは、自然な流れかも知れません。そして根底では人間関係、自分自身との関係、詰まる所「ひとの心」がテーマとして流れている感じでしょうか。
こうやって意味を見出していないと、ぼんやりして迷子になってしまいそうで。
制作、順調です。
おかげさまで退院しました。
一週間ほどの入院でした。
経験したことのない症状で、しぬかもしれない、死にたくない、と思い、自宅にいた私は自分で救急車を呼びました。婦人科の疾患による重度の貧血でした。
毛玉だらけのセーターに作業用ズボン、引っ詰め髪にメガネ姿の私は病院の中を車椅子に乗って移動していました。こんな時でもじぶんの格好を気にするんだな…恥ずかしくて、心細くて、怖くて、惨めに思えて…無意識に涙がずっと出ていました。
病院では手厚く治療して頂き、おかげさまで元気になりました。輸血までさせて頂きました。有楽町駅前で見掛ける、献血のお願いの呼び掛けを思い出し、血を分けてくださった見知らぬ誰か様に感謝しました。私も誰かにこの恩をお返しする生き方をしていこう…と。
退院出来て良かったのですが、これからの治療について、よく考えて選択していかねばなりません。
選択。そう、人生は選択の連続。朝はパンかご飯か、この積み重ねが身体を作っていくように。
そして、今まで何となくボンヤリとさせていたものと、いよいよ向き合わなければなりません。
これは私の人生の宿題であり、ひとの心に届く作品を作る上で、欠かせない要素になることでしょう。大げさかな。
ご心配をしてくださいました関係者の皆様には、深く感謝申し上げます。
そして、医療従事者の皆様には深く感謝申し上げます。「背中を拭きましょうか?」そんな些細な一言が、どれほど有難かったか。
それから、
悪夢にうなされてホラー映画のような寝言を言っていた私に驚いて、看護師さんを呼んでくれた同じ病室のおばちゃん、ゴメンね。びっくりさせてしまいました。
点滴の跡がまだ痛いです。
皆様どうかご自愛ください。
山田洋次監督の「 男はつらいよ」という映画が好きで、地上波でよく観ています。
突然ですが、昨日、緊急入院をして、今入院中です。世間は春、アートフェア東京。私は病室のベッドで、点滴に繋がれて。
ふと映画のことを思い出し「男はつらいよ…女だって辛いよ、笑えない辛さだよ、トラさん…」
涙が溢れてきました。
冷蔵庫の中のこと、生活、家族、洗ってない絵筆、そんなことばかり気になります。
初めての入院です。
先日久しぶりに谷根千を散歩しました。
千駄木で用事を済ませ、さんさき坂を登り、上野公園を抜けて、古い喫茶店へ。雨上がりで寒くて人通りも少なく、曜日のせいか閉まっているお店が目立ちました。街がやる気を無くしている、そんな感じすらしました。それでも頑張って営業している馴染みの店を見つけると、ホッとして嬉しくなりました。
緊急事態宣言が延長されましたが、仮に解除されても私の生活は然程変化しないのでは。不安いっぱい、夢いっぱいで、自分に苛立ちを覚えます。
がんばろう。
新たな局面を迎えている気がします。今までのやり方には戻れず、進むしかなく、どうコマを進めていいか、思案しています。
たぶん今、踊り場にいます。
すべてはご縁なので、淡々と絵画を追求していけば、自ずと道は開けてくる、はずですが、思うように動けず、自分にイライラし、エネルギーを消耗し、ブレまくっておる次第です。
恥をかかされるのは嫌だなあ、
ある人とのやり取りで「恥をかかされたこと」を根に持っていましたが、少し視点をずらして、相手は私の心情を受け止める器が無かった、小さいヤツだったのだ、と転換して、私の中でざわめいていた「恥かき物語」を終焉させたいと思いました。
本心を打ち明けるときは、相手を選びましょう。度量を観察しましょう。と、勝ち負けにこだわる小さなわたくし。やれやれ。
ひな祭り。当時私の家にも、立派な雛人形や日本人形がいくつもあって、この時期になると祖父母が飾ってくれました。今日は楽しいひな祭り。
「日にちを早く飾り過ぎては早く嫁入りしてしまう、ゆっくり片付けすぎると嫁入りが遅くなる」…ただの迷信ですが、祖父母からの言い伝えは、いつか呪いとなり、小さな私の潜在意識に刷り込まれました。華やかな雛人形を飾ってもらうのは嬉しいはずなのに、ある時期から、暗に女になることを強要されているような、何か窮屈な空気を多感な少女は感じていました。
…ああ、昔の家を思い出します。畳の感じとか、祖父母と過ごした時間など。
時は令和。
ひな祭りや端午の節句が、ハロウィンみたいに変容していけば面白い。バレンタインがもはやチョコ好きの祭典、友チョコが主流で成りつつあるように。ひな祭りは、女性性の解放の日、女装祭りのような。世界中のあらゆる素晴らしい人形を紹介するような。
私も思い切り女装して、女を演りきってみたいものです。
犬も歩けば棒に当たる人生でした。
発表する画廊をどうしようとさまよい歩いて、たまたま入った画廊の主に個展をしませんか、と声をかけられ、それから今日まで世話になり…。これから収入をどうしようと悩んでいた時、たまたま行った画材屋の店主にバイトしませんか、と声をかけられ、結局6年も世話になり…。お茶をしようとうろついて、たまたま入った喫茶店で…ほいほいほい。と、私はこれまでの人生で、たまたま行った先々で救われる幸運を何度か経験してきました。窮すれば通ず。それには、歩くことです。歩けば何かに当たる。きっと宝くじ以上の恩恵です。歩きましょう。もう春ですね。
月に一度有るか無いかですが、密かに喫茶店の手伝いをしています。アルバイトの方がお休みで他が見つからない時などの臨時要員として。時々なので、動きも悪く、食器洗いやお客さんから注文をとるくらいで、まさに猫の手、絵描きの手。じぶんには向かない仕事と自覚しつつも、これもご縁、役回りとお引き受けしている次第です。
店主から「近所のパン屋さんににパンを取りに行って」と指示があり、エプロン姿のままひょいと商店街に出て外の風に当たると、なんだか奇妙な気分になります。「喫茶店で働くエプロン姿の私」が商店街を歩いている…非日常的なことだが、もうひとりの私にとっては「日常」なのでは…ここは、パラレルワールドなのか。これは私が選ばなかったもうひとつの私の人生なのではないか…?絵描きでない人生。喫茶店で働いている人生。街に溶け込み、穏やかで、油絵の具のにおいを知らない人生…。
束の間の白昼夢。2本のパンはけっこう重く、形を崩さないよう慎重に運びます。パラレルワールドはいくつもあって、同時進行しているとか。
次はどこへ行こうか。
久々に買い物に出掛けました。
食材や日用品の買い出しではない、ショッピング(と言っても画材を入れるリュックが欲しかったんです)。
緊急事態宣言中の模範民のような生活を送っていた私にとって、久々の街は引け目を感じるほど眩しく、活気に溢れていました。あら?緊急事態宣言って、解除されてるの…?というくらいに。
開放感のある巨大ショッピングモール。私は目的の店に急ぐのですが、途中、目に入ってくる店の春物のお洋服に気を取られ、重い冬服を着ている私は焦りを覚えます。お客さんもたくさんいて、なんだか、なんだか、煽られる。
欲しい、欲しい、買え、買え、と、私の物欲が躍動し始めるのを感じます。ステイホームの反動でしょうか、ネットでも買い物出来るとはいえ、実物を見てのお買い物は実にエキサイティング!…と、しかし私も大人になったもので、ここは「待て」のブレーキ。私は今、煽られている。
…思えば修行のような毎日です。あそびの勘が鈍っている。久々のお買い物に舞い上がり、物欲の発動に戸惑うのも無理はありません。私には消費のリハビリが少々必要かも知れません。
忘れられないベージュ色ワンピース。良さそうなボディークリームに化粧品。近々また会いに行ってしまうでしょう。
ボタンを掛け違えたまま突進してしまうと、必ず正す時が来るものです。無理があると、どうしても続かなくなる。人生に対して、ひとに対して、謙虚さが必要になる。しみじみ思います。
人生という壮大な物語を楽しみましょう。