私の肉体よりも、
私の無意識の方が
「生命の変化」を先取りしていたようだ。
肉体より先に
作品が変化していったんだな、
妙に納得した。
作品の変化について、
どう説明すれば良いか迷っていたが、
(変化したから変化した、
それだけだと思っていた)
私の絵は、
私の身体と強く結び付いている。
更年期になり、
水面下で身体が変化して、
作品も変化したんだな。
私は、ある時期までは、
女性で在ることを絵にしていたんだな。
女で無くなっていく段階にきて、
剥がれていく体感があった。
女が剥がれたら、
そこに「その者」がいた。
つじつまが合った。
私が女性で居ることは、
絵を描く題材になってくれていた。
と同時に、違和感もあった。
「少女、女性像…ちょっと違う。
ひとを描きたいのだけど、」
違和感を抱えた先に絵に変化が起きた。
私自身が説明に困る変化だ。
そして肉体が倒れた。
もう女性でいなくてもいいんだ。
そのものを描けばいいんだ。
今の体感と、描きたいこと、
一致してる。
作品は、
Instagram見てください。