ここ数日、よく書くなぁなと思う。
それだけエネルギーが充ちていて、かつ暇なのかもしれない。このエネルギーと時間を来春の個展に捧げたいところだけど、今はただ書きたい。
書いて癒されているふしもある。
…ちょっとだけ、正気ではないのかも。
以前は書き記すことが怖かった。
わるく思われたらどうしよう、ばかがバレたらどうしよう、未熟さを悟られたら恥ずかしい…と気が引けて、書いても削除した。
そんなふうに自意識過剰なのもまた恥ずかしかった。
道を歩いていて、ふと、思った。
他人は、私の人生の責任をとってはくれない。
どんなに親しい他人でさえ、人生に何かしら影響は与えてくれても、責任までは取らない。
私の人生のおとしまえは、私がつけるしかない。
(何処かの本で勉強したことが、フラッシュバックしたのかも)
そして、
「よし、もういいや。思う存分書こう。」
と思った。
気が済むまで書こうと思う。
絵画制作が大詰めを迎えたら、まただんまりすることでしょう。