世間の価値観や、
職場や家庭での自分の役回りに
チャンネルを合わせつつ、
自分の感性を確認することも怠らない。
社会人としてそれが出来たら、
とても素敵でかっこいい。
世間に偏れば、
自分を見失い生きた心地がしないだろう。
感性に頼り切れば、
破天荒な芸術家にならざるを得ないだろう。
(だけど、自分の人生を生き切ることは出来るかも)
バランスをとる。
好い塩梅を探る。
それはきっと、
個人的で孤独を伴う「活動」だ。
大人たちは、こっそり「活動」している。
そうやって世の中を生きている。
…本当の大人に接しないと、
大人になれないね。
大人の友達この指とまれ。