『旅の思い出』oil, cotten on panel.2026’

2017/09/18

作品:チャイナドレスと青い空






Sky blue,mandarin dress 
Charcoal.,watercolor on paper.
2017
(detail )

いつもと毛色の違う作風になった。
習作にとどめるのは、
何か惜しい気がする。

ちょっと、探究してみたい。





2017/09/16

わたしをらくごに連れてって




六本木で画廊をまわった後、
落語を観に赤坂へ向かって歩いた。

たそがれ時、どうしてグーグルは、
地元の人しか知らないような細く暗い道を
案内するのか…!
(前にもこんなこと、あったような。)

道の途中で心細くなり、
引き返そうかとも思いましたが、
「もう、どうにでもなれ」という気がしてきて、
暗い公園、細い道、繁華街、、と
野ねずみのように走った(うそ、歩いた)。

開場に着くと真っ暗で、
お座敷の会場でしたので、
とりあえず靴を脱ぎ、勝手に(!)上がり込んだところ、
男の方が出てきて、
私は「あ、ごめんください」
と間抜けな挨拶をした。
「あ、、落語会、今日、ありますか、当日券、、」
と尋ねたら、
ありますよ、開場は6時30分からです と、
親切に説明して頂いた。
(早く来すぎた!)

会場のビルの入り口フロアには、
若手作家の現代アートが展示してあって、
私はホッとした。
外国を旅して、日本語を耳にするような、
そんな心持ちがした。
落語会では、私はよそ者の気分だ。
それくらいの関わり方が
私には丁度いいし、気に入っている。


さて、(長いね)

開場時間となり、
恐る恐る、再訪。
会場は、広い畳のお座敷で、
お座布団がゆったりと並んでいた。
常連の熱心なファンのお客さんが
すでにたくさんいらっしゃった。
私も、それに倣って座った。

拝見したのは、
昔々亭A太郎さんという噺家さんで、
なんと5本も上演された。
(不気味な赤子のもう半分という話と、
花魁が藍染め職人に嫁ぐ話が、
ぞくぞくして、ロマンチックで、
聴けて嬉しかった)
お着物も、3回くらい、着替えていた?


どうやらこの落語会は、
シークレットライヴだったらしく、
あまり宣伝せず、コアなファン向けだったようだ?

A太郎さんの独演会は、実は初めてではなく、
他の会場で何度か拝見している。
私は万年にわかなので、、正直、落語のことは、
わかりません。
ほんとうに、わかりません。
ただ、聴いた後、気持ちが好く、透明感があって、
なんとも形容しがたい魅力があるので、
A太郎さんのをつい聴きに行ってしまう。

これは、美術も同じと思う。
「観たあと」に感じる感覚がすごく大事と思う。
音楽も、食事も、喫茶店も、作品も、ひとの印象も。
「後味」が肝要だ。


さて、、(ながいね)

来月、先輩をお連れして、
落語会に行く予定になった。

わたしは、滅多にひとを誘わない。
(誘われたら行く性分です)
だけど、そういう流れになって、
お誘いしたら、そういうことになった。
にわかの私に連れられていく先輩たちよ、、

どっきどきで、楽しみだ。





















2017/09/11

モデルもんだい




いつもは、
その人の「印象」「イメージ」を
借りて、制作するので、
モデルに瓜二つになることは
まず無いのだが、

今制作している木炭画は、
似てしまったかも…⁈

この場合、肖像権とか、
許可が必要になるか知らん。
微妙な線だ。

描かれた人は、
どんな気持ちがするのか?
いやな気持ちになったりしないか…
とか、
描いた後になって、相手の気持ち、
考え始めた(遅い)。

モデルの引力は、つよい。



8月に描いていたイラストレーション、
先日画廊に納品しました。
10月か、展示して頂ける予定になりました。

よろしくお願いいたします







2017/08/31

夏の終わりに





310x230mm
watercolor ,pencil on paper.
2017


夏の終わりの1枚に。





2017/08/29

2017/08/25

作品:waiting girl-6






title: waiting girl-6
size:31x23mm
material : watercolor ,pencil on paper.
year: 2017



この赤い壁の連作は、
喜多川歌磨先生の連作
「青楼十二時」にならい、
制作しています。
私は「青楼十二時」シリーズに描かれた
遊女たちの何気ない仕草に
堪らない魅力を感じます。
可愛らしさや、したたかさが
絶妙に表現されていると感じます。


waiting girl は、「出番を待つ少女」
というイメージです。

時代不明の吉原のような場所が舞台です。
また、落語の演目から着想を得て、
「その外の、物語」という設定で
制作した作品も。


秋にでも原画を発表できたらと思います















2017/08/14

夏のイラストレーション













制作中のイラストレーションです。
(コンセプトは、また後日…)