エリザベス・ペイトン展(原美術館)と
ナビ派展(三菱一号館美術館)を
はしごで鑑賞してまいりました。
ペイトンさん、ナビ派のボナールは
10代のおわりから20代にかけて、
とても憧れた画家であり、
絵画するときめきを教えてくれた私淑する画家。
画集で見ていた作品の実物を観れて、
感動、するかと思いきや、
なにか拍子抜けする感を覚えたペイトン展でした。
・・私は変わってしまったのか。
(常設の奈良さんのドローイングルームに感動してしまった。
他でも見ているけど、格別に感動してしまった。
なぜかしらん。)
日本かぶれのナビ派と言われたボナールだそうです。
ボナールの色彩にあこがれずには居られない日本人のわたくしです。
油絵はおもしろい。