NAOKO KADOKURA
2016/03/26
声
ある日、とても気が滅入っていました。
もうどうしようもなくなり、しばらく会っていない友人に電話しました。
友人は恐るべきあり得ない残業をしていたので、とても短い会話だったのだけど、なぜか「ありがとう、元気でた!」と言われてしまいました。
私が元気付けて貰おうと思って電話したのに…!
それが何とも可笑しくて嬉しくて、私の憂うつは吹っ飛びました。
電話ではありますが、友人の底抜けに明るい声に我に返り、じぶんの活動に戻りました。
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