2016/10/08

飯島モトハルさんのコレクション展




開催中の飯島モトハルさんの
「大コレクション展」を拝見しました。

会場にはコレクションのカタログも展示されていて、
そのカタログに門倉の作品も掲載されていました。
各作品との出会いのエピソードなども記載されていて、
作家にとっても有難く手元に置きたい一冊ですが、
現在そのカタログは非売品とのこと。
増刷されることを希望します。


私が展示の感想を申してしまうのは
野暮なので、DMの画像を。
(かわいいスタンプを押しました)
10日(月、祝)まで。







2016/10/01

変なメモ




*****

私に成れる
欲しいもの全部手にする
愛されて育つ子どもたちの楽園
迷いなく育つ
ちいさなわたし
ちいさなわたしを抱き締める
もっともっと、


なんだそんなこと、と
あなたは笑うかも知れない。

「ちいさなわたし」の
巨大化する感情は
誰かを傷つけるにはじゅうぶん過ぎる。


化け物のような感情

絶望ジュース

希望の人




*****

↑これ、スマホのメモに残していた散文なんですが、
私が書いたのかすっかり忘れてしまってたんですが、
たぶん作品タイトルの案です。
そのまま読むと詩のようで好きなんですが。
(とくに絶望ジュースのくだり)
何処かのコピペだったらどうしよう。

それにしても、秋になってしまいました。
せつなくさみしく、孤独感が寄せては返します。
皆様どうぞ息抜きして、ご自愛ください。



















2016/09/30

映画




山下敦弘監督作品の映画を3本観たら、
体裁良く生きようとしている自分がダサく思えて、
(そのくせ実際の私は中途半端に生きているわけですが)
もうよそ行きの生き方は止したいな、などと

映画の中の住人で居る空想を巡らせて、
少々救われるのでした。


3本のうち1本は、天然コケッコーを再見です。
私は原作の大ファンで、初見では漫画の世界観が細やかに再現されていることに感激していましたが、今改めて観ると、映画としての面白さに感激します。
決してドラマチックでなく、淡々としているのに、うわ~・・となってしまいます。
そういうのが好きです。

映像に飢えていたせいもあってか、
沁み入りました。
山下監督の作品、たくさん観たいです。






2016/09/24

『Response』




*****


投げかけてしまった生々しい感情の告白に、
返事が欲しかった。
返事をしてもらえるまで、私は駄々っ子で居るしかなかった。
ひと言、「そうだね」と相づちを打ってくれさえすれば、
私は満足したんだ。
取り繕った言葉でもいいから、
返事がほしかったんだ。


*****

ちいさな子は母に、
少女は友に、
女は恋人に、
誰もが自分自身に、
たったひと言の返事を求めています。
「そうだったんだね」
(これは、気づきと慈愛の返事だと私は解釈します)

日常の生々しい感情を
無かったことには出来ないのです。


この冬は「返事」を求める気持ち、「渇望」をテーマのひとつとして、
作品を作ってみたいと考えています。











2016/09/16

途中:ねむる子ども










描き始め。20号。
ここで筆を置けたらどんなにいいか。









2016/09/13

作品:およぐ子ども






















title: およぐ子ども
size: F20(727x606mm)
material: oil on canvas
year: 2014-2016
(加筆,途中)











2016/09/09

少し前の作品など




前のパソコンの中身を整理していたら、
2008~2010年頃の作品画像などが出てきました。

当時は(たいへんだ、たいへんだぁ~!)と
つらく感じていたはずですが、
こうして画像で振り返ってみると、
なんだ私、楽しくやってたじゃん、
と思うのでした。
渦の中に居るときは、
その幸せに気づかないものです。























↑ これは、銀座のミツバチイベント用に制作した作品。
本人はいたって真面目にこうしてしまったのだから、
おそろしいです。
手前は、みつばちのデッサン。
(イベント後、みつばち部分は消されました。
油画で薄塗り時代だったので、消す技法に苦心しました)