自分の宿題のみならず、他人の宿題、親の宿題など、とにかく片をつけることで人生は過ぎていくのではないか、と途方に暮れることがある。
たんまりと宿題を残して旅立つひとは、ギリギリまで頑張ったけど、燃え尽きてしまったのだろうか。あるいは、はなから人任せ、どうにかなるさとフワフワして生きていたのか…
真相は本人にも分からないかも知れない。
残された者が推察し、ストーリーを作っているだけかも知れない。
出来ることなら、精神的宿題も物理的宿題も、きれいに片付けてから旅立ちたい。
日々、片付け。心の片付け。
描き切らないとね…!