(脳みそ夫さん風のポーズ)?
個展-childhood -は
無事終了いたしました。
ご来場のお客様、
応援してくださった皆様、
ありがとうございました。
皆様のおかげで、
また「続き」が出来ます。
私ひとりでがんばっても、
どうにもならない。
私は、「画材」に過ぎない。
「皆の画材」です。
誤解を恐れず言うなら、
私は神様の画材でいたい。
なあんてちょっと危なっかしい感覚が
あったりします。
(正気です)
実際、誰かの感性が「入ってくる」
ように感じることがあります。
(ありませんか…?)
美術や、芝居や映画、落語や音楽、
などを鑑賞してると
作り手の感性が入ってくる感じ…、
あれです。
誰かと話していると、
その相手の感性が入ってくる感じ…、
そう、あれです。
私たちは、そうやって、
目に見えない感性でもって
関係しあったりしていると感じます。
そうして私は絵を描いています。
だから、私が描いているようで、
そうではない。
「全体」によって私は描いている。
(正気です)
そういう感覚が、正直あります。
(実際、お客様の何気ない一言が
強烈なヒントになったりします。)
身にしみてありがたい6月でした。
7月、皆様に良い知らせが出来るように…
ありがとうございました
合掌