久々の木炭画。
描けた!と思える表情。
かきこみをあと少し。
先日、くらもちふさこ先生の自伝エッセイ
「くらもち花伝 メガネさんのひとりごと」
(集英社インターナショナル出版)
を拝読しました。
そのなかに、
命がけで目(顔)を描いた
という内容の一文がありました。
その一文に触れた時、
スコ――――――ンと
突き抜ける何かを感じました。
そして、
とってもとってもおこがましいのですが、
わたし、も~~~!って、
私もそう在りたい、と腹に落ちました。
命がけで顔を描く、表情を描く、
私の仕事はこれだけだと
明快に感じるものがありました。
(図々しいですね、、すみません)
10代、私の感性は
くらもちふさこ先生の作品に
育てて頂いたように思います。
20代、30代も、心の温かい場所を
くらもち先生は私に与えてくださいました。
ずっとずっと憧れで、私淑するひとです。
いつまでも好きです。
(と、てんちゃんが白河ひと実に送った
ファンレターのような気持ちで…)