2019/03/20

作品:(タイトル未定~)






よくがんばったね!と
じぶんをほめたくなる日が
人生に何度あるかしら、と。

まじめに仕事にまい進することが
一番身になって返ってくるような。

3月は、受験の失敗だとか、
いい思い出がないままの人生でしたが、
昇華されるような、晴れがましい3月を
今日だけは味わっております。











2019/03/10

感情の落とし所




ゴシップねた?ですが、
小室なにがしさんと、
そのお母さんの元婚約者の一件。

私は、元婚約者の方のお気持ち、
というか、表現されていること、
すごくよくわかります。

一見お金の問題ですが、
私はそうは思いません。
これは感情の問題ですよね。

「私を軽んじるな」
これが、元婚約者の方のメッセージであり、
表現していることだと、
私はみているのですが、
いかがでしょうか。

もしこのお気持ちなら、
私はとてもわかります。
お金じゃないんです。
感謝なんです。

人それぞれ、
感情の落とし所が違います。
お金を利息付けて返してもらっても、
いやーな気持ちは残ることでしょう。

心からの感謝と謝罪がない限り、
気持ちが晴れることはないかも知れません。
許すことでしか解決しないかも知れません。

って、偉そうなこと言ってご免なさい。

まこ様がこの試練を乗り越えて、
好きな人としあわせに結ばれることを
願ってやみません。







2019/03/09

思うような絵が描けるとスッとします。







すーんとくる表情が描けた気がする。
賃貸マンションかなにかのCMにでてる
女優さんのイメージになった。

久々の木炭画そのに、でした。


non title yet.
505x328mm
charcoal,pencil on paper.
2019'may











2019/03/02

命がけ






久々の木炭画。
描けた!と思える表情。
かきこみをあと少し。



先日、くらもちふさこ先生の自伝エッセイ
「くらもち花伝 メガネさんのひとりごと」
(集英社インターナショナル出版)
を拝読しました。

そのなかに、
命がけで目(顔)を描いた 
という内容の一文がありました。

その一文に触れた時、
スコ――――――ンと
突き抜ける何かを感じました。

そして、
とってもとってもおこがましいのですが、
わたし、も~~~!って、
私もそう在りたい、と腹に落ちました。
命がけで顔を描く、表情を描く、
私の仕事はこれだけだと
明快に感じるものがありました。
(図々しいですね、、すみません)

10代、私の感性は
くらもちふさこ先生の作品に
育てて頂いたように思います。
20代、30代も、心の温かい場所を
くらもち先生は私に与えてくださいました。
ずっとずっと憧れで、私淑するひとです。
いつまでも好きです。
(と、てんちゃんが白河ひと実に送った
ファンレターのような気持ちで…)