2017/05/19

時間はどこへいったの




今年の初め、
時間の概念を捨てなさい、という
目標?をかかげたら、
本当に時間の概念が吹っ飛ぶ感覚を
体得してしまった。
四六時中ではないのだけれど、
「時間が流れている感覚」が、無くなるときがあって、
はっ、、、!!とする場面がある。
集中が高まっているときや、
歩いているときなど、、

ちょっとこわい。
だけど心地良くもある。
「未来」という概念がなくなって、
せいせいしている。
今しか生きていないのだから、
今好きなことをして、今生きていればいい。
もう未来にしがみつかなくていいのだ。。。
(なんという解放的な気分!)

未来は、いっこうに来なかったし、
いつになっても来ない。
未来という幻に現を抜かしていた、、、!っという、
感覚でいます。

するともう、過去も、ただの物語のように感じる。
わたくしの物語を悦に浸って味わっているだけだ。
時々ひとに話したりなんかして。
(苦しかったことなんか、もう、ドラマチックでしょうよ)




大丈夫です。正気です。