2016/06/26

図録のご紹介




先日、ギャラリー椿で開催されました
記念展の図録です。

デザイン、構成、ほとんど全てを
金井訓志先生が手がけられました。








宝物の一冊です










2016/06/25

オリジナルTシャツを作りました










ブランド名は
「ピンクグレープフルーツに隠れた黒いハート」(仮)

(↑以前制作した作品のタイトルでもあります)


ひとまず試作なので、
私の寝間着になります。
よろしくお願いいたします







2016/06/19

御礼申し上げます




ギャラリー椿35周年記念と
椿原社長の古希をお祝いするレセプションでは
大勢のお客様にお越し頂きまして、
誠にありがとうございました。
出品作家のひとりとして、
あらためて御礼申し上げます。

そして
椿原社長と奥様、
ご家族の皆様、
あらためまして、
おめでとうございます!

未熟な私の可能性を今日まで引き伸ばしてくださって、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。



先輩作家の皆様の御尽力と
ギャラリー椿のスタッフの皆様のおかげで
レセプションが遂行しましたことを
感謝と尊敬の念を込めてここに
書き記したいと存じます。


私個人的なことになりますが、
レセプションでは
大勢のお客様や作家さんにお会い出来まして、
嬉しくなってしまい、
ちょっと調子に乗ってしまいました。
失礼いたしました。
私と言葉を交わしてくださって、ありがとうございます。


展覧会は、6月22日(水)まで開催中です。
図録も素晴らしいです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。












2016/06/17

中央通りを渡って




中央通りを渡ってここに来た。
生意気な目をしたこの子たちを
なぜか受け入れてくれた。
もうずいぶん長いこと
ここに居させてもらっているけれど、
そのぶん大人になれただろうか。
まだ少女。
いつまでも娘のようにふるまう。
(記念図録より)


ギャラリー椿さんの35周年と
椿原社長の古希をお祝いする
記念展が始まりました。


東京中央区京橋の
アートスペース羅針盤さんから
中央通りを渡ってわずか数分の場所にある
ギャラリー椿さんでお世話になって
今年で9年目に突入しました。











2016/06/10

同い年でした





観てきました。
最近は写真作品に縁があります。
人物の作品がやっぱり好きです。











豆花




気に入りの茶屋の近所に
豆花(トウファー)専門店を見つけて、
いつか行って見たいと思い、
ついに行ってしまいました。

東京の豆花は大変な美味しさでした。



豆花といえば、
台湾で食べた二種類の豆花。
ひとつは、
ファストフード風の店で、
若い女性が接客してくれた
シャリシャリかき氷の入った豆花。
甘くなく、豆やタピオカの味を楽しめるものでした。
テイクアウトして、
ホテルで台湾のドラマを見ながら食べた記憶があります。

もう一つは
庶民的な地元の人が行くような
お店で食べた
黒蜜のかかったシンプルな豆花。
味は覚えていないのですが
緊張して注文したのを覚えています。
店先のテーブルで頂きました。




さて、
美術館と画廊まわり、茶屋めぐりをセットで企て行動していますが、
つくづく感じるのは、
胃袋はひとつ、
脳みそもひとつ、
ということ。

胃袋も脳みそも
猫の額(ひたい)ほどのキャパシティゆえ、
たくさんは入らず、
詰め込めば消化不良を起こし、
ただ疲れてしまいます。

私は作り手なので、
簡単に消費することに
抵抗があるのかも知れません。

それぞれの作品(料理なども)と
対峙するゆとりは持っていたいよな、
と思うのですが、
そうもいかない流れの速さよ。













2016/06/03

ギャラリー椿35周年記念展




お世話になっている
ギャラリー椿さんが、今年、
35周年を迎えます。
そして椿原社長が70歳の古希を迎えられます。

その記念に作家主催の記念展が
6月にギャラリー椿で開催されます。

門倉も出品します!



ギャラリー椿で発表するようになって、
今年で9年目に突入しました。
2008年に、
京橋のアートスペース羅針盤さんから、
中央通りを渡ってすぐのギャラリー椿さんに来たわけですが、
よくぞ門倉を扱ってくださった…
という思いです。
ギャラリー椿では、
個展は1年置きに開催して頂き
アートフェアには毎年出品して頂いております。
たくさんの夢を叶えてくださいました。
ありがたい。

今回の企画展の準備では、
先輩作家の椿原社長への信頼と愛に触れて、
私は…あったかい場所に居たんだなあと、
今更ながら気付きました。
大人の友情、と申しましょうか…
かっこいいです



門倉の出品作品は
F4号のタブロー1点です。


収益の一部を日本知的障がい者福祉協会に寄付させて頂きますので、ぜひ、この機会にお求めください。

6月18日(土)にはパーティも
ございます。
作家だけでも90名近く来場する見込みですので、混みますが、ぜひお越しください。

記念の画集も作成されます。
作家さんのデザインで、すごく素敵です。


どうぞよろしくお願いいたします



















スイカジュース




よく歩く都内の散歩コースで
スイカjuice の看板を見つけて
思わず二度見しました。
日本でも流行ってるのかしら。

スイカジュースといえば、
台湾の西瓜汁。
アートフェアで台湾に行った時、
衛生面が安全とは言い難いような
お店の西瓜汁を
ワクワクしながら飲んだのは、
もう8年くらい前でしょうか。

またあの西瓜汁を飲みたい。
そう切望したとしても、
また台湾のあの店に行ったとしても、
あの味は二度と味わえないでしょう。

オペラ色のキャリーケースを
ガラガラ引きながら
空港までのバスを待つ私は
台湾の小さな公園で犬を見ながら
西瓜汁を飲んでいました。

今、日本でスイカジュースを飲んでしまったら
台湾での味の記憶が更新されてしまいそうなので
よしときます。