ご報告が遅くなりました、
アートアイガさんで開催しました
木炭画展は無事終了しました。
ご覧くださいました皆様、
応援してくださいました皆様、
ありがとうございました。
(差し入れしてくださった、あなた様!
ありがとうございました。
不在をお許しください。)
展覧会は、
今までのスタイルの木炭作品がメインでしたが、
パネルに木炭と油彩の最新作を一点、
後から追加展示させてもらいました。
窮して通じたような、
とにかくこの一点はお客さんに
見てもらいたいと思いました。
次の展開が見えてきたのが
今期の収穫でした。
出来るだけ正直に感じていることを
描こうとすると、
いつも自分の心情や身体感覚に
敏感でなければなりません。
それには黙る時間や、
ぼおっと耳を澄ます時間が必要です。
言語化しにくい「それ」は、
見過ごしやすく、
しかしながら肝心です。
私に最も近い、わたくしという人を通して
(↑この感覚分かって頂けますでしょうか)
世界を仰いでいきたいと思います。
また作品でお会い出来ますように。
ありがとうございました