個展まで3ヶ月を切りました。
夢と現実を行ったり来たり
しているような毎日です。
一瞬の喜びが刹那的に感じます。
ちゃんと現実に触れるために、
週に一度は気に入りの喫茶店に行って
自分の立ち位置を確かめます。
私にとって、1番満たされてしあわせを
感じる場所が、
現実に触れることの出来る場所でもあります。
現実を確かめるためにそこに行きます。
スマートに振る舞いたいものです。
お酒を飲むのも、練習です。
明日は制作に励みます。
いつもの喫茶店に行ったら、
常連のお客さんが、
柿の実をあしらった和菓子を
私にも分けて与えてくれた。
柿の実の和菓子を食べた私は
シャイが治って、じょうぜつになった。
以前お世話になっていた
劇団天然工房の森角さんから
突然連絡がありました。
また少し協力させて貰うことになりました。
どうなることやら。
居心地の良すぎる喫茶店に
出会ってしまいました。
帰りたくない。
あぁ
仕事をしに帰らねば…
こんな感覚初めてだ。
今日は、太田記念美術館に
菊川英山店を観に行きました。
先日、
映画「彼女がその名を知らない鳥たち」を
観ました。
どこかのインタビューで、
蒼井優さんが
「嫌われる覚悟で役を引き受けた」と
いうことをおっしゃっていたけど、
私は益々蒼井優さんのファンになりました。
この映画では、人が流血したり、
しんだりするシーンがあって、
私はそういうのが大変苦手で、
貧血起こしそうになるのですが、
苦手と思いながら
どこか胸のすく思いがしてしまい、
戸惑いを覚えました。
今も余韻が続いています。
「あー」