ある日の朝日。
樹齢600年の樹に会いに行くのだ。
怒りや憎しみは、
花園神社のかまきりが
全部あの子に届けてくれた。
これで私はわるい行いをせずに済んだ。
いやいや、まだまだ。
じぶんの本心と向き合わないうちは
追ってくるよ、
狸もキツネもカマキリも。
早く気付けるといいね。
じぶんの足元、掘り下げ続けてる。
きみはどうですか?
ちゃんと悲しんでますか。
制作途中の油画。
途中、が気に入ってしまうこともある。
生身の人間が醸し出す可愛さに
フォーカスしていきたい。
↑来れてよかった。心から。
↑新宿、花園神社。
以前私はお酒に酔って
ここの鳥居をくぐってしまいました。
今日は2度目のお詫び参り。
お参りの後、
なぜか頭にカマキリが乗っていて
たまげた。
↑明治通りで焼き鳥を頂く。
知る人ぞ知る美味しいお店のよう。
満席。外国のお客さんも。
苦手なはずのレバーを
美味しいと食べた今日は
レバー記念日
↑
(俵万智さん風に)
新宿はちょっとせつない感じが楽しい。
心の視力、回復中です。
怒りを吐き出したら
高熱を出し切った後のような脱力感。
だけど気持ちが良い。
あぁこんなに溜め込んで辛かったね。
自分の肉体を壊したり、
誰かを傷つける前に、
怒りは小出しにして
正直に感じてしまえ。
烏合の衆は今日も物見遊山。
あなた達が羨ましい。
いいね。親指立てちゃう。
かたや私は籠ってはたおり。
誤解しないで。
恩返しなんてただの口実。
この羽毛を使って、
作ってみたいと常々思ってた。
織物を作りたかったの。
怪我の功名、チャンス到来。
「仕上がるまで、決して覗いてはいけません」
なんちゃって。覗くっちゅーの。
この織物が仕上がったら、
私も遊びに出掛けるわ。
新宿に焼き鳥食べに行くわ。
なんと小さい水たまりのような海。
私はここに、多種多様な魚がいると
誤解していたのだ。
覗いたら空っぽだなんて!