『旅の思い出』oil, cotten on panel.2026’

2019/09/28

ハイジ!




チケットを頂いたので、
国立近代美術館に
高畑勲展を観に行ってきました。

とても感動した時って、
それを言葉にしてしまうと、
軽薄になってしまいますね。

私が本当に感動したことは、
寝かせておくとして。
軽いエピソードを。

ハイジがヤギのゆきちゃんと
スキップしてるオープニング映像、
やーほやーほ、という楽しい歌声と共に、
を観たら、
行きたくない保育園に行く前に
ハイジを見ていた記憶が
よみがえってきて、
泣いてしまいました。
こらえきれなかった。

ハイジには、親がいないようです。
親の不在は、こどもには堪える。
おじいさんはしょっちゅう出てきますけどね。

名作アニメは、たいがい親が不在、、?
と思いませんか。














2019/09/20

声の波動!




!マークで、じぶんにはっぱをかけております、
かどくらです。

先日、あるひとの声を聴いて、
その声の感じで、すべてが理解できたような
そんな経験をしました。
あ、なんだ、、って、拍子抜けしっちゃったんです。
私が思い描いていたことと、
事実には、相当のずれがあったと、
ようやく分った
秋の始まりです。



2019/08/31

未解決感情!




もう何年も前に味わった、
非常に不快な感情がふと
よみがえり、
私にとっては未解決な案件なんだ、と
自分のしつこさ、執ような感情に
がくぜんとする夏の終わりです。
うらめしや、にならないように、
解決しに行こうと、
決意する次第です。

(つづく!)







2019/08/10

「魂入ってる系」!




生まれて初めて
鍼灸院に治療に行って参りました。

最初の問診で、
私は自分が絵描きであることを
先生に白状しましたら、
先生は私めの作品を
パソコンで検索してくださいました。

(私は、じぶんが絵描きであることは、
めったやたらに他人に口外しませんが、
治療していただくにあたり、
伝えねばならぬ重要事項と感じまして、
ハートを開いて伝えた次第です)

さすが、人間を診るご商売ですから、
作品から発する波動も、瞬時に察知されたのか、
「魂入ってる系ですね!」と、
ことばをくださいました。
そして、
「身が持たないでしょう」とも
先生はおっしゃいました。

魂入ってる、なんて、
私にとっては大変な誉め言葉で、
身が持たない、というのも、、
図星でした。
「はい、身が持ちません、、」と
素直に認めました。


今期から、
だいぶ作風も変わり、
ゴリ押しで描くのではなく、
降りてくる通りに描くというスタンスに
シフトしつつあります。
やり方を、もっというと
生き方をシフトしていく時期にきたと
直観しています。

初めての鍼治療体験は素晴らしく、
帰って鏡を見て、驚きました。
じぶんの顔つき、特に目の輝きが
よみがえっているではありませんか、、!
(美容鍼ではありませんよ。婦人科系の相談でね)
最近、しけたツラをしていたので、
はっきりとその変化がわかりました。



今日は、
アートアイガさんでのグループ展
最終日でした。
酷暑のなか、
足をお運びくださいましたお客様、
作品をお求めくださいましたお客様には
深く御礼申し上げます。


作品はもう少し画廊に預けておく予定ですので
いつでもお声かけください。

インスタも再開しました。
日々のドローイングなど、載せています。



楽しいお盆休みをお過ごしください。
ありがとうございました。

魂入ってる系のかどくらでした。








(charcoal on paper,2019')






2019/06/30

起き抜けの低血圧少女たちに捧ぐ





ストロベリーチョコレート丸の内。
何でもできそうな気になって
東京駅で宙返り、していた私も、

十数年の時が過ぎ
昼時のライオンで
ノンアルビールを飲むほど
大人になっていました。

誰かと誰かをつないでみたら、
十数年は3秒で解決。

黒のプリズム、魔女と奴隷、
カギを閉めなかったわたし。

再会ならば、
6月の雨のなか。

生き直すことができるなら、
バラのような花。
よりクラシックに。

少女をやめる前に
神様の肌をあなたに捧げたい。

ゴールデンタイムのファイティングベイビーたちは、
寝具を着て小休止。
むらさきいろの窓から、
にばんめの鳥が飛んでいくのを
一瞬だけ、
こめかみから見たの。

花びらより軽い先生のうそは、
隙間の時間に埋め込んでしまおう。
しかも時計のあった場所に。

あなたと交わした口約束を
いちばんめの鳥は覚えているよ。
風薫る口紅は、
詠み人知らずのままでいよう。

起き抜けの低血圧少女たちが、
今日も夢を羽織る。
新しい時代のはじめに、
みんなしあわせじゃなきゃいやだ と、
ようやく気付いたのは、
真っ暗なたそがれどきでした。

世界の天辺で電車を待つの。
しあわせすぎて悲しい。


*****

門倉直子-生活と絵画- は、
無事会期を全うすることができました。
応援してくださったすべての皆様に
深く感謝申し上げます。
一日だけ、会期延長があるようですので、
画廊のツイッター等チェックしてみてください。


でたらめの詩を書きました。
今回の作品タイトルを
いくつも織り込んでいます。
(いくつか見つけられますか?)

次回作をお礼状に代えて。
有り難うございました。
またお会いできますように。

ありがあとうございました。

令和元年6月末日
雨の日曜日

門倉直子 拝