『旅の思い出』oil, cotten on panel.2026’

2020/04/18

道徳がひとを苦しめると台所で悟った体験





春のウイルス騒動とはべつのところで

期せずして学びは突然発生するものです。


好きな人を好きで居ていいのなら、

嫌いな人を嫌いで居る自由も

当然にあります。



嫌だなと感じる感性も

大事にしようと思いました。

感性は安全装置のようなものです。

仲良く」に苦しんでいたのだ。
ということが
台所でパーンと来ました。


作文はストレッチのようなものです。





中庸という言葉がすきです





毒にも薬にもならない稚文に

お目通し頂き、有り難う存じます。

最近、ブログ更新の頻度が上がったのは

時間があるからではなく、

やはり不安なのです。

言葉にすることで、

または自分に言い聞かせることで、

落ち着かせています。



中庸であること。

ゼロポイントに心を置けるように。



今日もこもって制作していました。

(このままだと、向こうの世界に

行ってしまいそう。うーん。)




2020/04/17

新世界の手前





ひとの意識や社会システムが変わらない限り、

この騒動は収束しないのではないか、

などと、憶測してしまいます。

今は、「新世界の手前」なのでは。
(というタイトルの絵を描きました。
ツイッターでご覧ください)


ウイルスは暦通り、

ゴールデンウィーク明けたら

活動を終わらせてくれるのでしょうか。


自粛は続くでしょうし、

少なくとも私の意識は

「外出は怖い」

に洗脳?されてしまいました。


買い物も命がけ。

電車に乗るのも命がけ。

ひとに近づかない。避ける。

空いていても、

神経質に振舞ってしまいます。




外は青空。

楽しい春はどこ行った。

絵を描けることは救いですが、

画廊で個展をすることは

今後どんな位置付けになっていくのか。


現物を見た時の高揚感を
届けることが出来るように
作品、準備しておきます。









2020/04/11

刀を研いでおけ





画廊さんと電話で展示の打ち合わせをしました。

予定通りなら、7月に展示があるのですが

先延ばしになる可能性もあると。


「刀を研いでおけ」と言葉を頂きました。

このひと言が、

今の私にとてもフィットしたというか、

サクッと刺さりました。



もちろん「準備しておいて」

という意味ですが、

(と説明するのも野暮ですが)

この、神に肩をたたかれるような感覚は、

心身に刻んでおきます。







2020/04/09

吹っ飛んだ3月




日常を少しづつ奪われていく感覚。
当たり前に利用していた
年中無休の喫茶店が休業というのは、
なにか恐ろしく、悲しみがわいてきました。

明日は仕事に出かけねばなりません。
閑散とした街を見ることになるのでしょうか。









2020/04/08

気が付けば4月の雑感





スーパー満月に緊急事態宣言。



普段からこもって制作し、

友人も少ない私にとっては

外出自粛はさほど苦ではありません。



しかしながら、生活せねばなりませんし、

家族の健康のこと、家族の仕事のこと、

気がかりです。

(自分の商売は、

これまでもしょっぱかったので、

引き続きしょっぱい、

あるいは更にしょっぱいどうしよう、

という感じです)



大変な時代に突入した、

そして後戻りできない、

「以前」と同様の世界は、もう無いだろう、

と、感じています。

後ろ向きでも前向きでもなく、

新しい世界を獲得するしかないと

感じています。

新しい価値観で生き抜いていきたいです。



お日様は有難いです。

ぽかぽかして暖かいです。


2020/02/09

あなただけこんばんは







「あなただけこんばんは」

こんな前口上で始まる菊池成孔さんのラジオが

だいすきでした。

何年か前に終わってしまったけれど、

今も心に残るラジオ番組のひとつです。





あなただけこんにちは、

リツイートもいいね!も無いこの場所でなら、

ゆっくり本音が言えるかも、と

期待を込めて。



個展も折り返し地点を迎え、

おかげさまで、

たくさんのお客様にご覧いただいており

感謝申し上げます。

私の拙い説明に耳を傾けてくださり

ありがとうございます。

出来るだけ正確に

嘘なく伝えようとすればするほど、

言葉に詰まり、身振り手振りの

ノンバーバルコミュニケーション。

内心、あきれていらっしゃるのでは?と

恐縮しつつも、

お時間をくださる懐の深さに

感謝する次第です。

ありがとうございます。





昨年のことを少しだけ。



令和の時代を迎え、

私生活にも変化があり、

私はストレスで体を壊していました。

エネルギーを吸い取られる、

そんな感覚がありました。



制作中は、本当に元気。

エネルギーが沸いてくるんです。

だけど、それ以外の場面では、

疲れてぐったり。

出来ることなら

作品を作る以外、何もしたくない。

しかしながら、

家事や仕事や・・

生活しなくてはいけませんので、

もうへとへと。

このままではもう、

身が持たない。



絵を描き続けるために、

私は今の生活の取り組み方や

ものの考えを

改めねばならないところまで

来てしまったわけです。

(ただのがんばりすぎなんでしょうが、、)



今、身の丈に合わないほどの夢を抱えています。

制作したい。

画家を続けてしまったこの宿命は、

まるでトランプゲームのババ抜きで

ジョーカーのカードを

最後まで捨てることができなかった、

そんな感覚です。

だけど、そんな宿命に感謝しています。

まったく予想外の面白い人生。

画家人生、続けていきたいです。

だからこその選択をしたいです。





ちょっとしゃべりすぎました。

引き続き、個展、よろしくお願いいたします。また。