門倉直子 展
- 世界は色付き私は透明になる ‐
呼吸するように線が描けると、
そこに空間が生まれ、
絵の具自ら絵画になろうとしてくれる、
そんな感覚。
2020年
2月
1日
(土)~15日
(土)
1 February- 15 February 2020
11:00AM - 18:30 PM
日・祝 休廊
close on Sundays and Public Holidays.
GalleryTSUBAKI/GT2
104-0031
東京都中央区京橋3-3-10
第一下村ビル1F
www.gallery-tsubaki.net
綿布に油彩で描く新作を発表。
F100サイズも展示予定です。
新しい展開をどうぞご覧ください。
年末年始、
さっきまで幸せな気持ちだった私は、
ちょっとしたことをきっかけに
鬼のような気持ちになったり、
かと思えば感謝の念が沸いてきたり。
「感情の流れ」とかではなく、
毎瞬、違う次元に移動している感覚。
この場所に居ながら、
私はあらゆる「場所」に移動している。
そして、時間はつながっていない。
今この瞬間の私だけが存在し、
さっきまでの私は、もう「別人」である。
(それを過去と言うのかも)
そんな感覚を獲得した、
年の初めでした。
今年は個展、海外のグループ展と
鋭意制作中です。
本年もよろしくお願いいたします。
ツイッターでは先にお知らせしております、
門倉の作品も展示されております。
『I氏コレクション展
今どきアート2020 全て初めて』
2019’
12月
10日(
火)-2020’
2月
24日(
月)
富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館
〒370-2344
群馬県富岡市黒川351-1
(もみじ平総合公園内)
0274-62-6200
観覧料:一般210円、学生100円、
中学生以下無料
(詳しくは美術館へお問い合わせください。)
*****
I氏のコレクションとしては、
すべて初めて公開する作品とのこと。
(すべて現在活動する作家の作品)
コレクションに加えていただいたこと、
大変光栄に存じます。
どうぞご覧ください。
試行錯誤し、新たな表現を模索、
のはずが、ぐるり一周して、
今の表現になってしまう。
どうしてもこれが
しっくりきてしまう。
制作中の作品を見詰めてふと、
「私は、この子らと
ずっと付き合っていくのだな」と
諦めのような気持ちが
沸いてきて、
その諦めを内心歓迎している自分に
驚きました。
「この子ら」とは
描かれた人物を指すのではなく(ここ大事)、
私の中にある「抗えない業」と申しましょうか、
「私のしょうもなさ」を指しています。
こういう絵ばかり描いてしまう
宿命めいたもの、などと言ったら
大げさでしょうか。
誰かになりたいと願い、
背伸びしたところで、
所詮
わたし自身からは逃れられない。
そう感じて、
「こういう絵」しか描けない私と
ずっと付き合っていくのだと。
ああこの、
しょうもないわたくしを
生きていくのだ、と。
…呼吸する間に忘れてしまうような
こういう感覚を、
出来るだけ見逃さず、
とらえていけたらと思います。
チケットを頂いたので、
国立近代美術館に
高畑勲展を観に行ってきました。
とても感動した時って、
それを言葉にしてしまうと、
軽薄になってしまいますね。
私が本当に感動したことは、
寝かせておくとして。
軽いエピソードを。
ハイジがヤギのゆきちゃんと
スキップしてるオープニング映像、
やーほやーほ、という楽しい歌声と共に、
を観たら、
行きたくない保育園に行く前に
ハイジを見ていた記憶が
よみがえってきて、
泣いてしまいました。
こらえきれなかった。
ハイジには、親がいないようです。
親の不在は、こどもには堪える。
おじいさんはしょっちゅう出てきますけどね。
名作アニメは、たいがい親が不在、、?
と思いませんか。
!マークで、じぶんにはっぱをかけております、
かどくらです。
先日、あるひとの声を聴いて、
その声の感じで、すべてが理解できたような
そんな経験をしました。
あ、なんだ、、って、拍子抜けしっちゃったんです。
私が思い描いていたことと、
事実には、相当のずれがあったと、
ようやく分った
秋の始まりです。
もう何年も前に味わった、
非常に不快な感情がふと
よみがえり、
私にとっては未解決な案件なんだ、と
自分のしつこさ、執ような感情に
がくぜんとする夏の終わりです。
うらめしや、にならないように、
解決しに行こうと、
決意する次第です。
(つづく!)